趣味が合っても入りにくいこともある

…じゃあ、どうしろというのか?ということになってしまうんですがw

以前、どうしても韓国に関する趣味で、周りにわかってもらえる人がいなかったので、ネットでそういう情報を探していました。
そしたら、長年その道に関するブログを運営している方を発見し、そこのブログで勉強させていただきました。その方のtwitterもフォローしました。

すると、ありがたいことにDMでお声をかけていただき、オフ会に参加してみることにしたのですが…(今思えばコロナ蔓延前だったので、貴重な時間だったなぁと思います)

人見知りながら、なかなか周りに共通の趣味の人がいない状況で、そういうものに飢えていたのでしょう。おずおずと新大久保まで赴きました。

…そこが、とてもディープな集まりでして、私の入る余地はありませんでした。
話に一生懸命ついていこうと思うのですが、なんせ情報不足。たいていの情報は韓国語の現地からの情報なので、私のような韓国語超初心者がすぐにそれらの情報を読んで集めることなどできるはずもなく。
オフ会主催者である某ブログの運営の方も、最初はいろいろ説明してくださるんですが、そのうちディープな話になると、わからないことをいちいち尋ねて皆さんの話を止めるのは申し訳なく…。

知らない人に囲まれている緊張感もあって、一杯一杯になっている私がおりました…。

韓国語の授業とかでもそうですが、分野を合わせることもそうですが、自分のレベルとも合わせないと、それはそれで置いてけぼりになるのでした。

結局、マイナー分野を好きになる私がいけない?ですし、そもそも韓国語も何もかも勉強不足だった、ということではあるんですが、そういう意味では自分の身の程を知った出来事でありました。

今度、オフ会に参加するときは、もうちょっと成長した姿を見せられるようにしたいですね。

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